今回は髪の毛のことを。
お客様の中でシャンプーをしっかりしすぎて、
抜いてしまったり切ってしまっておられるお客様がいらっしゃいました。
結構お客様のお話を伺っていると・・・地肌の汚れを落とさなきゃって事で、
ギャーって・・・(アカンアカン・・あきませ〜ん)
一生懸命シャンプーの時にかいてしまってられる方がたくさんいらっしゃいました。
これ、間違いです。
結構これで引っこ抜いちゃっている方、ブチっと切ってしまっている方、
多いかもしれません。
毎日洗髪する方は特に負担になっていると思います。
(毎日強い力が頭皮、髪に加えられているという意味です。その日の汚れはその日に落とすのが一番です)
頭皮の汚れの80%はお湯だけで落ちると言われています。
(湯シャンっていうのもあるぐらいです)
皮脂はお湯の温度が高ければ単純に落ちますが
お湯の温度が高すぎると皮脂は落ちても頭皮に刺激が強すぎてあまり良くありません。
シャンプー剤をつけてよく泡立てる。
トリートメント(リンス)の工程です。
トリートメント剤(リンス剤)を手に取り髪をモミモミしながら毛先中心(乾燥が見込まれる箇所)につけていきます。 (モミモミしている間に手触りが変わってくるはずなんです。それでオッケイです。)
置かずにそのまま流します。ヌルヌルを残そうと思わずしっかり流しましょう。
濡れている間キューティクル(毛髪表面のウロコ状のもの)が開いています。その間に栄養分が抜けていってしまっているんです。
ドライヤーで速やかに完全に乾かしてしまいましょう。もっと言うなら完全ドライ後、冷風を当てて髪の毛をキュッとしめてあげましょう。
何かが変わってくること間違いなし!! と思います。
お客様の中でシャンプーをしっかりしすぎて、
抜いてしまったり切ってしまっておられるお客様がいらっしゃいました。
結構お客様のお話を伺っていると・・・地肌の汚れを落とさなきゃって事で、
ギャーって・・・(アカンアカン・・あきませ〜ん)
一生懸命シャンプーの時にかいてしまってられる方がたくさんいらっしゃいました。
これ、間違いです。
結構これで引っこ抜いちゃっている方、ブチっと切ってしまっている方、
多いかもしれません。
毎日洗髪する方は特に負担になっていると思います。
(毎日強い力が頭皮、髪に加えられているという意味です。その日の汚れはその日に落とすのが一番です)
頭皮の汚れの80%はお湯だけで落ちると言われています。
(湯シャンっていうのもあるぐらいです)
皮脂はお湯の温度が高ければ単純に落ちますが
お湯の温度が高すぎると皮脂は落ちても頭皮に刺激が強すぎてあまり良くありません。
って事でここからです ↓↓↓
手順
お湯でしっかり濡らす。その際頭皮を動かすようにマッサージしながら、、、
シャンプー剤をつけてよく泡立てる。
(少ないシャンプー剤で泡立てられるようになればよりグッド。流し漏れも少なくなります)
(水分と空気とシャンプー剤のバランスが良ければよく泡立ちます。しっかり泡立てましょう。)
そのまま頭皮を動かすようにマッサージ。そのまま放置。
その間に体を洗っちゃいます。
その後頭も体も一気に流してしまいます。その時にシャンプー剤が残らないようにしっかりと洗い流します。
トリートメント(リンス)の工程です。
沢山つけなくていいんです。量よりつけ方です。
トリートメント剤(リンス剤)を手に取り髪をモミモミしながら毛先中心(乾燥が見込まれる箇所)につけていきます。 (モミモミしている間に手触りが変わってくるはずなんです。それでオッケイです。)
置かずにそのまま流します。ヌルヌルを残そうと思わずしっかり流しましょう。
お風呂から上がったらしっかりタオルドライをして(できるだけ濡れている時間が短い方が良いです)ドライヤーに移りましょう。
濡れている間キューティクル(毛髪表面のウロコ状のもの)が開いています。その間に栄養分が抜けていってしまっているんです。
ドライヤーで速やかに完全に乾かしてしまいましょう。もっと言うなら完全ドライ後、冷風を当てて髪の毛をキュッとしめてあげましょう。
余すことなく読んでいただけましたかっ!?
最後まで行き着いた方何名いらっしゃるんでしょうか、、、、
文章にすると長いんですが是非お試しくださいませ。
気になる工程が一つでもあれば一つからでいいので是非実践をお願いします。
気になる工程が一つでもあれば一つからでいいので是非実践をお願いします。
何かが変わってくること間違いなし!! と思います。